鳥取県の廃発泡スチロール・ペットボトル・自動販売機空缶の中間処理業

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発泡スチロール減容機 ハイメルタシリーズ

12月20日、新しい機械を導入いたしました!

≪発泡スチロール減容機 ハイメルタシリーズ≫

用   途 : 発泡スチロールの減容処理
        (各種緩衝材、魚箱、トレーなど)

処理方式 : 電熱ヒーター溶融方式

処理能力 : 1時間に約50kg処理
        (50kg:魚箱165箱分)

特   徴 ・ 連続投入可能
        ・ 自動排出&切断
        ・ 安全性重視、簡単操作!
        ・ 脱臭装置を標準装備
        ・ 減容ブロックは資源リサイクルへ!

発泡スチロール減容機 ハイメルタシリーズ 1

【作業性の向上】
  ・ 機器終了動作時のインゴット自動排出アシスト機能
  ・ インゴット排出監視機能(詰まり防止)
  ・ 作業台の廃止(排出インゴットの状態が容易に確認)
  ・ メンテナンス性の向上

【安全性の追求】
  ・ 各点検扉をボルト固定、リミットスイッチを追加(OPEN:全停止/起動不可)
  ・ 制御盤メインブレーカにロックアウト機能を追加
  ・ ヒータ部の温度制御監視機能

【各部の耐久性】
  ・ 減溶部の搬送スクリューとベアリング類のサイズアップ(高負荷箇所)
  ・ スタンピング部の強度アップ
  ・ その他、消耗部品類の耐久性の向上

【環境負荷の低減】
  ・ 新設計による脱臭部(標準装備)のさらなる効率化(改善)
  ・ スチレン濃度(0.5→0.02)と排ガス臭気濃度(17→5.5)の軽減(公式な軽量証明書あり)
  ・ その他データは従来機器と同様とする(全て公式な計量証明書あり)

発泡スチロール減容機 ハイメルタシリーズ 2

上面、多方面から楽々投入で効率UP!

連続投入、自動排出!

短時間にスピード処理!

発泡スチロール減容機 ハイメルタシリーズ 3 発泡スチロール減容機 ハイメルタシリーズ 4
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