中間処理の概要と回収
中間処理の概要
自然に害や悪影響を与えないように、産業廃棄物を破砕・圧縮・焼却する事で、減量化し最終処分しやすい状態へ変える処理の事を中間処理と言います。
1990年代以来、日本の廃棄物行政は、焼却と埋立てを中心とした従来の手法から、リサイクルと減容化を目的とする中間処理の重視に向かっています。
産業廃棄物の中間処理としては以下のものがあります。
- 焼却(木くずや廃プラスチック類を燃やす)
- 破砕(木くずやがれき類を細かく砕く)
- 脱水(汚泥から水分を絞る)
- 乾燥(汚泥を乾かす)
- 中和(廃酸と廃アルカリを中和する)
- 油水分離(廃油と水の混合物からそれぞれを分ける)
- 分解(有害物質を含む産業廃棄物を無害なものに変える)
スチール・アルミ・空缶
ペットボトル・発泡スチロールの回収について
潟vラスサービスでは、ペットボトル・発泡スチロールなど産業廃棄物の回収を行っております。
鳥取市内であればどこでも回収に参りますので、お気軽にお申し付けください。
なお、回収、処理に関する料金はこちらをご覧ください。
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